電気工事業として事業を続ける中で、会社としての成長や変化は一歩ずつ、しかし確実に積み重なってきました。今回は、私たちが 販路開拓のために入札に挑戦した過去 から、現在の強みの確立、そして これからの未来への展望 をまとめてご紹介します。
【過去】2022年、販路拡大のために入札へ踏み出した決断
2022年——
私たちは新たな販路を広げるため、「入札」という世界に初めて挑戦しました。当時は不安もありましたが、同時に、“元請企業として責任を持ち、誇りをもって仕事をしたい”という思いが強く、その一歩を踏み出しました。
この決断が、後の大きな成長につながっていきます。

【現在】入札を通じて磨かれた技術と信用、そして自社の強み
入札を開始してから3年以上が経ち、私たちは確かな強みを築き上げてきました。
受変電設備の改修・修繕工事の技術力が向上
現場ごとの課題が異なる受変電工事。その経験が積み上がることで、私たちにとって大きな武器となりました。
LED照明更新工事での提案力と施工力
省エネニーズの高まりに合わせ、LED更新工事も多くのご相談をいただくようになりました。
元請企業としての責任と誇り
自社で直接お客様と関わることで、「お客様の声を聴き、即対応する姿勢」が信用につながり、リピートや紹介も増えてきました。
自社価格の根拠に自信がもてるように
積算力の向上、工事の標準化、コスト意識の徹底により、「自社の価格に責任を持てる」という自信がつきました。
官庁検査で品質が向上
官庁工事では、厳しい検査があります。そのたびに工事品質が高まり、社内の技術基準も自然と引き上げられました。
協力企業と共に成長できる関係に
官庁工事を協力企業と一緒に完成させる経験が増え、「互いの強みを生かし、高め合う」関係性が育っています。
受注数が増加(落札力の向上)
経験を積むことで入札のポイントが明確になり、落札率も向上。競争力のある会社として評価されるようになりました。
積算依頼の増加
外部企業からの積算依頼が増えたことで、「積算のプロ」として見られる場面も出てきました。
S・Q・C・E・D(安全・品質・原価・環境・納期)の管理レベルが向上
入札工事で求められる管理項目に取り組み続けた結果、社内の管理レベルが格段にアップしました。
入札情報サービスが費用対効果を発揮(3年使用)
初めは投資でしたが、3年間継続したことで確かな成果につながり、十分に費用対効果を感じられる状況に。

【未来】これからの私たちが目指す姿
これまでの経験を通して、私たちはさらに次のステージを見据えています。
① 官庁工事でのさらなる専門性の追求
受変電設備やLED工事を中心に、より高度な案件への挑戦。
② 地域のインフラを支える企業へ
電気工事は地域の安全・安心を守る仕事。「選ばれる会社」から「地域に必要とされる会社」へ。
③ 協力企業とともに成長し続ける体制づくり
パートナー企業と互いを高め合い、より大きなプロジェクトにも対応。
④ 若手育成と技術継承
官庁工事で培った知識と経験を若い世代へつなぎ、会社の未来を強くしていく。

まとめ|入札は“挑戦”から“自信”へと変わった
2022年にスタートした入札という挑戦。そこから得たものは、技術力だけではなく、信用・信頼・責任・誇り・仲間・強みといった大切な資産でした。これからも、私たちは地域社会のため、そしてお客様のために、より高い品質と価値を提供し続けていきます。