宅地建物取引士取得への道のり
こんにちは、sqcedです。新しい事業として不動産業に進出するため、必要な資格である宅地建物取引士の取得を目指しました。
不動産業への興味と挑戦
さかのぼって2021年に何か新しいことに挑戦したいと考え、不動産業に興味を持ちました。しかし、薄~い知識のまま不動産屋さんへアプローチし、そこで言われたのが『宅建士ありますか?お話はそれからですよ』という一言。気持ちだけで実現するのは難しいことを気づかせていただきました。そこで宅建士について調査すると、試験は1年に1回、合格率は15%くらい、科目は4つ『宅建業法・権利関係・法令上の制限・税その他』と、かなりハードな情報を知りました。
宅地建物取引士の試験への挑戦
その時すでに46歳でしたが、迷う時間はありませんでした。すぐに近くにある日建学院さんに訪問し、約1年間の講義と1日4時間以上の勉強をすることに決めました。2022年10月の試験に合格することができました。『協力頂きました会社の皆さん、日建学院さんありがとうございました。
宅地建物取引士としての第一歩
合格通知と賞状が届き、次に向けてのステップを進めようとしましたが、一つの障壁がありました。業界未経験の私は、資格証の発行を受けるために実務講習を受けなくてはいけませんでした。そこで、来年1月に実務講習を受講することになりました。実務講習も日建学院さんにお世話になることになり、来年もよろしくお願いいたします。
日建学院(北愛知校)こちらから詳細が確認できます
チャレンジは歳を取ってからでも遅くないと思いますが、たどり着きたい場所にはそれ相応な時間がかかることを実感しました。もっと若い時に気付けたらと思う今日この頃です。これからも新しい事業の挑戦を続け、成長し続けたいと思います。