あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
当社は不動産から建築、保守までを包括するワンストップサービス、SOSS(sqced one stop service)を目指しており、今回は建築設備の未来像について深掘りしたいと思います。
建築設備の新たな取り組み
コンサルティングサービスの展開
建築設備においては、コンサルティング業務を新たな方向性として展開していきます。お客様には事業計画の策定やアドバイスを含む補助金活用の形で付加価値を提供することを目指しています。
例えば、現在多くの設備保守に関して、補助金を活用して計画的に行えば、効率的に修繕ができたり、トータル的なコスト改善や社員への与える影響をより良いものをできる事案を散見することができます。当社はこういった事案、お客様に設備提案を含めた補助金活用と工事をセットで提供することにより、お客様にとって有益であり、防災の側面からも重要であると考えています。
補助金活用の挑戦とチャンス
しかし補助金申請は専門的な知識と経験を要求されます。一例として同じ申請書でも提出先の省庁が違えば、書き方や言い回しなど、細かい注意点が多くあります。一朝一夕では難しいのが現実です。
ところが当社はこの分野で豊富な経験を持つ専門家から学ぶ機会を得ることができました。社員全員がこのチャンスを最大限に活かして学んでいます。
成長と展望
私たちは建設設備の知識と経験に自信を持っています。補助金関連の知識を深め、より広範なコンサルティングサービスを提供し、お客様だけでなく当社自身も成長し、事業をさらに発展させることを目指しています。
当社は不動産から建築までの包括的なサービスを提供し、会社として新たな未来像を創造していきます。ご期待ください。