安心に変える!
キュービクルの
更新・管理・新設なら
株式会社sqcedにお任せ下さい!
主任技術者からキュービクルの
点検で指摘を受けた…
どうすればいい?
✓ 交換・変更したいが良い業者を知らない
✓ 相談について色々提案して欲しい
✓ そもそもキュービクルが何かよくわかっていない
sqced(サクシード)は貴社と主任技術者の間に入り
キュービクル工事の管理監督を代行いたします
株式会社sqcedは、貴社に代わって保安協会や管理会社の主任技術者とやりとりを行い、必要な工事をスムーズに進めます。「専門知識がなくて不安…」「保安協会や管理会社との対応に時間を取られたくない」そんな企業様にとって、頼れるパートナーです。キュービクルに関するお悩みは、すべて私たちにお任せください。
キュービクルの更新工事を担当するには、業者手配、工事計画、関係先との連絡、工事監督など多くの仕事をこなさなければなりません。これらを通常業務と並行して進めるため、負担が大きく、専門知識や経験がないとさらに大変です。そのため、計画的に進めたり、周囲のサポートを活用することが重要です。
sqcedに依頼することで大幅に負担が減ります。業者手配や工事計画、関係先との調整、監督業務などをすべて任せられるため、スムーズで確実な対応が可能、安心です。
価格の会社ではどこまでの作業の範囲なのか、わからないため、後から追加料金が発生したり、自分で作業を行わなければならなかったりする場合があります。
キュービクル更新は多くのご担当者様が初めてで不安
sqcedは一つずつ丁寧に説明することで
ご担当者様の不安を安心に変えます
キュービクル老朽化の危険性
キュービクルの更新を怠ると、感電や火災、小動物の侵入による短絡事故、さらには周囲への波及事故など、重大なリスクが発生する可能性があります。これらは停電や設備損壊を引き起こし、事業に大きな影響を与えるため、定期的な点検と更新が不可欠です。
感電事故
キュービクルや関連機器の点検作業中に、劣化した絶縁体や保護装置の不具合により、作業員が感電、高圧のため重傷や死亡する場合があります。
火災事故
キュービクル内の機器の短絡や焼損、特に高圧真空遮断器(VCB)の劣化による絶縁低下が原因で、電気設備などから出火することがあります。
小動物の侵入
キュービクルの駆体の破損などの劣化により、内に小動物が侵入し、充電部に接触して短絡・地絡を引き起こし、停電や火災に至る場合があります。
波及事故
機器の不具合が原因で、同系列の配電線から受電している他のビルや工場など、第三者の電気設備に停電など大規模な事故の可能性があります。
キュービクル更新工事の主な事例
価格の会社ではどこまでの作業の範囲なのか、わからないため、後から追加料金が発生したり、自分で作業を行わなければならなかったりする場合があります。
キュービクル外装塗装
キュービクルの外装塗装で設備を守る
キュービクルの外装塗装は、設備の耐久性と安全性を保つうえで重要なメンテナンスです。外装が劣化すると、錆や腐食が進行し、内部機器に影響を及ぼす可能性があります。また、見た目の劣化は設備の信頼性にも影響を与えかねません。
定期的な塗装の実施により、外部からのダメージを防ぎ、美観を保つだけでなく、設備全体の寿命を延ばすことができます。sqcedでは、耐久性の高い塗料を使用し、丁寧な施工で高品質な仕上がりを提供します。キュービクルの保護と長寿命化のために、ぜひ外装塗装をご検討ください。
キュービクルトランス交換
キュービクルのトランス交換で 安全性と効率を向上
キュービクル内のトランス(変圧器)は、設備の心臓部として重要な役割を果たします。しかし、経年劣化により効率低下やトラブルの原因となることがあります。トランスの交換は、電力供給の安定性を保つだけでなく、最新機器への更新による省エネ効果も期待できます。
sqcedでは、現地調査から適切なトランスの選定、工事計画の立案、交換作業までトータルでサポートします。効率的で安全な工事を実現し、設備の信頼性向上に貢献します。トランスの交換をご検討の際は、ぜひsqcedにお任せください。
キュービクル高圧ケーブル交換
キュービクル高圧ケーブル交換で 安全性を確保
キュービクル内の高圧ケーブルは、長年の使用で劣化が進むと絶縁性能が低下し、事故やトラブルの原因となります。定期的な点検と劣化状況に応じた交換は、安全で安定した電力供給を維持するために欠かせません。
sqcedでは、劣化診断から最適なケーブル選定、交換工事までを一括でサポートします。専門スタッフによる確実な作業で、短期間かつ安全にケーブルの更新を実現。高圧設備の信頼性を高めたいときは、sqcedにご相談ください。
キュービクル高圧ケーブル交換動画
sqcedの選ばれる4つの理由
設備のプロによるトータルサポート
電力会社や関係機関との連絡、 スケジュール管理まで一括対応します。
sqcedは、電気工事のプロとして、設備に関する豊富な知識と経験を持つ工事管理会社です。現場での作業だけでなく、工事全体の流れを把握し、スムーズに進行するための調整を行います。電力会社や関係機関との連絡、スケジュール管理など、施主担当者の負担を最大限軽減することが私たちの強みです。
他社とは異なり、細部にまで目を配ったきめ細やかなサポートで、工事の効率化と品質向上を実現。信頼と安心を提供するパートナーとして、ぜひsqcedにお任せください。
実績と適正価格で選ばれるsqced
公共施設や大型店舗から官公庁まで、 多様な現場で高品質な工事を実現。
sqcedは公共施設、大型チェーン店舗、大手物流倉庫、官公庁など、さまざまな現場でキュービクル交換や保守工事を行い、高品質なサービスを提供してきました。その経験を基に、お客様のニーズに応じた最適な提案を行っています。
また、適正価格での提供を心がけており、材料費や作業時間を最小限に抑えつつ、無駄を排除することで費用対効果を高めています。高品質な仕上がりと長期的なコスト削減を両立し、お客様にご満足いただけるサービスを提供します。信頼できるパートナーとして、ぜひsqcedにお任せください。
<主な取引先>
• 大手物流会社、大手スーパーチェーンなど大手企業
• 自衛隊、日本郵政など官公庁
最近の主な実績
工事件名 | 工事概要 |
---|---|
西春郵便局 受変電設備模様替工事 | 高圧ケーブル 6kV FPT38sq 85m取替 |
豊橋郵便局 受変電設備模様替工事 | 高圧ケーブル 6kV FPT38sq 110m取替 高圧配管増設、自立型PAS新設 |
四日市郵便局 受変電設備模様替その他工事 | 直流電源盤更新 PAS更新 |
松坂郵便局 受変電設備模様替工事 | 高圧ケーブル 6kV FPT38sq 75m取替 高圧配管新設、電柱 PAS新設 |
施設 受変電設備工事 塗装 | 電灯トランス100kVA 取替 及びキュービクル函体塗装2面 |
施設 受変電設備更新工事 | 電灯トランス200kVA 動力トランス300kVA取替 及びキュービクル函体、非常用発電機塗装 |
施設 受変電設備更新工事 | 電灯トランス50kVA 動力トランス500kVA取替 及びキュービクル函体塗装 |
施設 受変電設備更新 | 電灯トランス150kVA 動力トランス750kVA取替 |
施設 受変電更新 | 75kVA キュービクル取替 6kv CVT22sq 25m取替 |
豊富な経験を活かした最適な提案力
経済的な工事プランや補助金活用のご提案
キュービクルの設置・交換・更新工事は、高額な費用やテナントの営業への影響が避けられません。sqcedは、豊富な経験を基に、お客様の負担を軽減するための最適な提案を行います。
補助金の活用では、キュービクル交換に利用可能な各種補助金の情報を提供し、申請手続きも支援します。また、電力会社との交渉やプラン見直し、必要に応じた電力会社自体の切り替えなど、経済的な運用を実現するためのサポートも行います。 お客様のニーズに応じた柔軟な提案で、費用を抑えつつ高品質な工事を提供。長期的なコスト削減を目指すパートナーとして、sqcedにお任せください。
太陽光発電のキュービクルの更新・交換工事もお任せ
太陽光発電設備のケーブル盗難復旧や太陽光発電向けキュービクル交換にも対応
近年、太陽光発電、ソーラーパネルのケーブル盗難が増加し、発電効率低下や修復コストの増加といった深刻な影響を及ぼしています。特にメガソーラーでは、被害が広範囲に及び、迅速な復旧が求められます。
弊社では、ケーブル盗難復旧工事をスピーディーに対応し、新しいケーブルの敷設や防犯対策の強化まで一括でサポートします。また、太陽光発電向けのキュービクル交換・更新にも対応し、老朽化や盗難によるリスクを最小限に抑えます。
太陽光発電設備の安定稼働を守るため、ケーブル盗難復旧やキュービクル交換工事をご検討の際は、ぜひご相談ください。
ワークフロー
0. 主任技術者の指摘
設備の老朽化や電力供給の課題、設置環境の変化などに関して、主任技術者から指摘を受けることがあります。特に、安全性の確保や今後の電力需要を見据えた対応が求められる場合、適切な対策が必要となります。このような状況を踏まえ、適切な工事計画を立案するための調査を進めます。
1. 現地調査・ヒアリング
最初に、現場でキュービクルの現状を詳しく調査します。老朽化による劣化や電力供給に関する問題、設置環境(スペースや周辺施設など)を確認し、安全性や効率を見極めます。また、設備の運用状況や将来的な電力需要も考慮しながら、お客様の要望や懸念点をしっかりヒアリングします。これにより、必要な工事内容を明確にします。
2. 主任技術者との調整
調査結果をもとに、主任技術者と協議を行い、工事の必要性や具体的な対応方針について確認します。技術的な観点から指摘された事項を精査し、最適な工事計画に反映させることで、より確実な対応が可能になります。また、施工上の懸念点や安全対策についても意見交換を行い、計画の精度を高めます。
3. 工事計画の提案
調査結果と主任技術者との協議内容をもとに、最適な工事プランを作成してご提案します。具体的には、工事の内容、スケジュール、停電が必要な場合の時間帯、予算、使用する機器の仕様などを詳細に説明します。また、工事費用の負担を軽減するため、利用可能な補助金や電力会社のプラン見直し、さらには電力会社自体の切り替えなども提案いたします。お客様が安心して進められるよう、すべての選択肢を提示します。
4. 準備・調整
工事内容にご同意いただいた後、施工に向けた準備を開始します。必要な機器や資材を手配し、電力会社や関連機関への申請・連絡を行います。また、工事中に施設の営業活動や日常業務へ影響が出ないよう、作業時間や停電スケジュールを調整します。この段階で綿密な計画を立てることで、工事をスムーズに進めることが可能です。
5. 工事実施
現場でのキュービクル交換工事を開始します。安全管理を徹底し、現場監督者が進捗を管理しながら計画通りに作業を進めます。停電作業が必要な場合は、事前に調整した時間内で作業を完了させ、施設の稼働に支障が出ないよう努めます。お客様には作業状況を随時報告し、安心して工事を見守っていただける体制を整えます。
6. 試験・引き渡し
主任技術者の立ち会いのもと、設備が正しく機能するか最終試験を行います。絶縁抵抗の測定、機器の動作確認、通電試験などを実施し、安全性と信頼性を確保します。試験結果を報告書にまとめて提出し、問題がなければお引き渡しとなります。また、今後の保守点検スケジュールや緊急時の対応方法などもご説明し、安心して設備を運用していただけるようサポートいたします。
ブログ
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